2010年8月8日日曜日

更新履歴

経歴:2023.5.13更新
著書・論文:2024.1.29更新
翻訳(共訳):2023.5.13更新
その他(辞典、書評など):2023.5.13更新
学会、研究会報告:2023.9.7更新
外部資金の獲得:2023.5.13更新

経歴

青木章通(あおき あきみち)

連絡先 aoki01pep "アットマーク"  gmail.com  "アットマーク”を@に変える

facebook: https://www.facebook.com/akimichi.aoki

1969年 東京(大井町)に生まれる

1982年 世田谷区立赤堤小学校卒業   http://school.setagaya.ed.jp/ami/

1985年 世田谷区立松沢中学校卒業   http://school.setagaya.ed.jp/tmawa/

1988年 私立早稲田大学高等学院卒業   http://www.waseda.jp/gakuin/koukou/

1992年 早稲田大学商学部卒業  http://www.waseda.jp/w-com/

1996年 専修大学大学院経営学研究科修士課程修了   http://www.senshu-u.ac.jp/sc_grsc/gskeiei/gskeiei_index.html

2000年 慶應義塾大学商学研究科博士後期課程単位習得   http://www.fbc.keio.ac.jp/study/section04_detail02/index.html

2001年 東京経済大学専任講師   http://www.tku.ac.jp/index.html

2004年 東京経済大学助教授

2005年 専修大学助教授   http://www.senshu-u.ac.jp/

2007年 専修大学准教授(2007.4より助教授から准教授へ名称変更)

2010年~現在 専修大学教授

2012年4月~2013年3月 Michael G. Foster School of Business, University of Washington客員研究員
http://www.foster.washington.edu/Pages/home.aspx

(所属している学会:国内の学会)

1.日本会計研究学会(評議員:2018.9-2021.9)
http://www.jaa-net.jp/

2.日本管理会計学会(理事:2014.4~2017.3、常務理事:2017.4-2020.3、常務理事:2023.4-2026.3)
http://sitejama.jp/

3.日本原価計算研究学会(理事:2018.9-2021.9, 常任理事:2021.9-2024.9)
http://www.jcaa-net.org/

4.余暇ツーリズム学会 (常任理事:2016.9-2018.10, 副会長(学会誌担当):2020.10-2023.10)
http://www.leisure-tourism.com/

5.日本組織会計学会(理事:2021.4ー)
http://www.jsoa.info/

(学外における活動)

・京都大学上級経営会計専門家(EMBA)プログラム講師(2018.10〜現在)

産業経理協会「管理会計講座」講師 (2019.10~現在)

・京都府観光経営セミナー講師(2023.8)

・日本公認会計士協会東京会青年部特別委員会「有識者と深める管理会計実地講座 -プロ野球収益管理編-」講師(2020.1)

---以下は終了したもの---

・早稲田大学商学部講師(非常勤:担当科目は「ビジネス統計入門」)2002.4~2012.3, 2013.4~2023.3

・慶應義塾大学商学部講師(非常勤:担当科目は「サービス業の管理会計」) 2007.4~2012.3, 2013.4~2023.3

・慶應義塾大学グローバルCOE 学外研究協力者 2008.10~2013.3
テーマ:「市場の高質化と市場インフラの総合的設計」
http://www.coe-econbus.keio.ac.jp/global/text/formation.html

・早稲田大学大学院会計研究科講師(非常勤) 2009.4~2012.3(夏季集中授業、担当科目は「管理会計 Ⅰ」) 、2014.4~2019.9 (夏季集中授業、担当科目は「管理会計 Ⅰ」)、2018.4~2019.3(非常勤、担当科目は「管理会計 Ⅰ」、「管理会計 Ⅱ」).

・社団法人日本観光振興協会主催「観光経営マネジメント研修」講師(2010年~2012年)

・自治大学校税務会計特別コース第85期講師(担当科目は「原価計算・工業簿記」) 2013.7~2013.8

・早稲田大学メディアネットワークセンター講師(非常勤:担当科目は「コンピュータによる統計入門」)2002.4~2012.3、2013.4~2014.3

日本経済学会連合(評議員:2017.4-2020.3)

(主な研究対象)

・ サービス業の管理会計
・ 顧客別収益性分析、顧客生涯価値
・ レベニューマネジメント(イールドマネジメント)、ダイナミックプライシング
・ ポイント制度や値引き販売などのプロモーション手法の評価
など

大学による紹介ページは、こちらです。
http://reach.acc.senshu-u.ac.jp/Nornir/search.do?type=v01&uid=1207062

著書・論文

79. 青木章通(2024)「オリエンタルランドに学ぶ 顧客満足度を高めるレベニューマネジメント」『企業会計』76 (8), pp.1045-1051.

78. 吉岡勉; 田坂公; 青木章通 (2024) 「生産性向上のためのサステナブル・プロフィット・マネジメントについての一考察」『観光学研究』Vol.23, pp.25-44.

77. 青木章通(2024)「アメリカン航空におけるイールド・マネジメントの導入」『會計』205 (2), pp.1-12.

76.  吉岡勉・田坂公・青木章通(2023)「宿泊業の生産性向上に向けた2つのアプローチの検討-労働生産性と資本生産性に着目した管理会計研究」『観光学研究』Vol.22, pp.125-140. 

75.  植竹朋文・青木章通(2023)「需要縮小期における宿泊施設のレベニューマネジメント(収益管理)に関する実態調査ー質問票調査に基づく研究ー」『専修 経営学論集』, No. 115, pp.29-48.

74. 青木章通(2023)「サブスクリプション・ビジネスの評価に貢献する管理会計」『會計』203(3), pp.27-38.

73.浅野敬志・青木章通・妹尾剛好(2023)「不確実性下における業績予想と予算管理のインタビュー調査」『企業会計』Vol.75, No.2, pp.105-111.

72.浅野敬志・青木章通・妹尾剛好(2023)「不確実性下における業績予想と予算管理の関係分析(2)」『企業会計』Vol.75, No.1, pp.110-116.

71.浅野敬志・青木章通・妹尾剛好(2022)「不確実性下における業績予想と予算管理の関係分析(1)」『企業会計』Vol.74, No.12, pp.102-108.

70. 浅野敬志・青木章通・妹尾剛好(2022)「不確実性下における業績予想の質問票調査の結果と分析」『企業会計』Vol.74, No.11, pp.120-127.

69. 浅野敬志・青木章通・妹尾剛好(2022)「日本企業における業績予想開示と質問票調査の概要」『企業会計』Vol.74, No.10, pp.109-115.

68.吉岡勉・田坂公・青木章通(2022)「宿泊業の労働生産性向上に対する原価企画の貢献に関する一考察」『観光学研究』Vol.21, pp.139-156. 

67. 青木章通・植竹朋文(2021)「需要縮小時におけるレベニューマネジメント : インタビュー調査に基づく検討」『専修マネジメントジャーナル』, 11(2), pp.25-36.

66. 青木章通(2021)「価値共創におけるネットプロモータースコアの役割」『企業会計』, 73(3), pp.33-39.

65. Akimichi Aoki(2021), "Management Control System in Value Co-Creation Processes", Management Control Systems for Strategic Changes -Applying to Dematurity and Transformation of Organizations, Japanese Management and International Studies, 17, pp.115-127.

64.  植竹朋文・青木章通(2020)「販売チャネルの多様化に伴うホテルと顧客とのコミュニケーションに関する研究-インタビュー調査に基づく検討-」『専修マネジメントジャーナル』, 10(1), pp.15-26.

63.  青木章通(2020)「価格変動制の導入に貢献する顧客管理会計」(会計時評)『企業会計』, 72(8), pp.4-5.

62.  青木章通(2020)「価値共創プロセスにおけるマネジメント・コントロール」(会計時評)『企業会計』, 72(7), pp.4-5.

61. 青木章通(2020)「サービス組織における価値共創プロセスとマネジメント・コントロール・システム」『管理会計学』, 28(2), pp.53-67.

60. 青木章通(2020)「レベニューマネジメントの運用における2つのトレードオフとその解消」『産業経理』, 79(4), pp.37-45.

59. 青木章通(2019)「ビジネスモデル構築におけるレベニューマネジメントの役割ー3社の事例に基づく考察ー」『原価計算研究』, 43(1), pp.8-18.

58. 青木章通・植竹朋文(2019)「多様なステークホルダーを考慮したレベニューマネジメントについての考察ーインタビュー調査に基づく検討ー」『専修マネジメントジャーナル』, 9(1), pp.15-25.

57. Sugio Baba, Takashi Majima, Akimichi Aoki, Yoichiro Hashida, Tomofumi Uetake, (2019) "Teaching Method based on OODA Loop in Undergraduate Business Management Education", European Journal of Management, 19(1), pp.5-18.
dx.doi.org/10.18374/EJM-19-1.1

56. 青木章通・佐々木郁子・妹尾剛好・田坂公・谷守正行・吉岡勉(2019)『管理会計学会 スタディ・グループ サービス業における顧客マネジメント<最終報告書>』
(「序章」および「第1章 プラットフォームビジネスと管理会計」を担当)

55.植竹朋文・青木章通(2018)「レベニューマネジメント実施におけるKPIに関する研究」『専修マネジメント・ジャーナル』, 8(1), pp.41-53.

54.青木章通・植竹朋文・佐々木郁子(2018)「日本の宿泊施設の収益管理に関する実態調査-質問票調査に基づく研究-」『専修経営学論集』, 105, pp.7-22.

53. 青木章通(2018)「価値共創環境におけるマネジメント・コントロールの検討-サービス提供プロセスにおける価値提供と価値共創の異同」『産業経理』,77(4), pp.25-34.

52.青木章通(2017)「第12章 電鉄企業におけるロイヤルティ・プログラムによるグループ・シナジーの創出 」(園田智昭編著『企業グループの管理会計』中央経済社 所収, pp.189-204.)

51.青木章通(2017)「第11章 企業グループ・マネジメントにおけるロイヤルティ・プログラムの役割と顧客基盤の構築」(園田智昭編著『企業グループの管理会計』中央経済社 所収, pp.173-188.)

50.青木章通(2017)「第17章 顧客管理会計」(櫻井通晴・伊藤和憲編著『ケース管理会計』中央経済社 所収)

49.植竹朋文・青木章通(2017)「ホテルにおけるレベニューマネジメントにレピュテーションが及ぼす影響-インタビュー調査に基づく検討-」『専修マネジメントジャーナル』, 7(1), pp.15-25.

48.青木章通(2017)「サービス組織におけるマネジメント・コントロールの新展開」『管理会計学』, 25(2), pp.19-33.

47.青木章通・植竹朋文(2016)「航空機の利用を伴うエリアの宿泊業界における収益管理手法の変遷-沖縄及び北海道のホテルに対する質問票調査に基づく検討-」『専修マネジメントジャーナル』, 6(1), pp.15-26.

46.青木章通(2016)「小売業におけるロイヤルティ・プログラムの成功要因に関する分析」『會計』, 190(2), pp.30-42.

45.青木章通(2016)「第16章 原価計算の基礎」(門田安弘編著『セミナー管理会計』税務経理協会, pp.255-272).

44.佐々木郁子・青木章通(2016)「ロイヤリティプログラムに関する実態調査-その戦略的活用と効果-」産業經理, 75(4), pp.48-58.

43.内山 哲彦・青木章通・岩田弘尚・木村麻子・小酒井正和・細海昌一郎(2015)『企業価値創造に向けてのインタンジブルズの複合的活用』日本管理会計学会2013 年度スタディ・グループ(2013~2015 年)研究成果報告書, pp.1-35.
http://www.sitejama.org/publications/04.html

42.青木章通(2015)「第12章 電鉄企業におけるロイヤルティ・プログラムによるグループ・シナジーの創出 」」『企業グループ・マネジメントのための管理会計(日本会計研究学会スタディ・グループ最終報告書)』, pp.168-183.

41.青木章通(2015)「第11章 企業グループ・マネジメントにおけるロイヤルティ・プログラムの役割と顧客基盤の構築」」『企業グループ・マネジメントのための管理会計(日本会計研究学会スタディ・グループ最終報告書)』, pp.153-167.

40.植竹朋文・青木章通(2015)「リゾートホテルにおける収益管理のあり方の検討-インタビュー調査に基づく検討-」『専修マネジメントジャーナル』, 5(1), pp.13-24.

39.青木章通(2015)「対人的サービス組織におけるマネジメント・コントロール」」『會計』, 187(6), pp.56-70.

38. Akimichi Aoki, Ikuko Sasaki, Yukiko Kusu(2014) "Marketing programs as revenue drivers for retail companies", Jornal of Academy of Business and Economics (JABE), 14(4), pp.109-118.
http://dx.doi.org/10.18374/JABE-14-4.10

37. 青木章通(2014)「第6章 ロイヤルティ・プログラムを通じたグループ・マネジメントの現状と課題」『企業グループ・マネジメントのための管理会計(日本会計研究学会スタディ・グループ中間報告書)』, pp.71-84.

36.植竹朋文・青木章通(2013)「ホテル業界に関係するインターネットサービスについての一考察」『専修経営論集』, 97, pp.15-29.

35.青木章通(2013)「ホテル業におけるレベニューマネジメントの実証分析」『會計』, 184(4), pp.42-56.

34.Akimichi Aoki(2013) "Profit Management in the Hotel Industry", Management of Service Businesses in Japan, Japanese Management and International Studies, 9, pp.17-25.

33.植竹朋文・青木章通(2012)「自社販売余地の少ないリゾートホテルにおけるネット直販のあり方についての検討-インタビュー調査に基づく検討-」専修マネジメントジャーナル, 2(1), pp.19-33.

32.櫻井通晴・岩田弘尚・青木章通(2012)「第17章 レピュテーション・マネジメントに関する経営者の意識-管理会計の視点からのアンケート調査結果の分析』(櫻井通晴編『インタンジブルズの管理会計』(メルコ学術振興財団研究叢書)中央経済社 所収,pp.255-284.)

31.青木章通(2012)「第4章 インタンジブルズとしての顧客資産の測定」(櫻井通晴編『インタンジブルズの管理会計』(メルコ学術振興財団研究叢書)中央経済社 所収,pp.67-79.)

30.青木章通(2012)「顧客関係性の構築要因に関する研究」『会計学研究』, 38, pp.79-94.

29.青木章通・植竹朋文(2011)「自社販売余地の少ないリゾートホテルにおける収益管理-インタビュー調査に基づく検討-」『専修マネジメントジャーナル』, 1(1,2), pp.115-129.

28.植竹朋文・青木章通(2011)「繁閑格差の大きい地区のホテルにおけるネット直販に関する意識調査-質問票調査に基づく分析-」『情報科学研究所 所報』, 76, pp.1-26.

27.青木章通・佐々木郁子(2011)「小売業におけるプロモーション手法の検討-ポイント制度と値引き販売に関する実証研究-」『メルコ管理会計研究』, 4(2), pp.3-16.

26.青木章通(2010)「インタンジブルズとしての顧客資産の測定と管理-管理会計の視点からの研究」『インタンジブルズの管理会計研究-コーポレートレピュテーションを中心に-』日本会計研究学会スタディグループ最終報告書, pp.52-61.

25.青木章通(2010)「グループポイントカードによる市場関連多角化の支援」『企業会計』, 62(5), pp.25-32.

24.青木章通「第3章3.顧客別の採算性の把握」『慶應義塾大学大学院経済学研究科・商学研究科/京都大学経済研究所連携グローバルCOEプログラム 市場の高質化と市場インフラの総合的設計 経営・会計・商業班2008年度中間報告書』,pp.58-61.

23.青木章通(2010)「顧客価値を評価する顧客別収益性分析の進展と課題-顧客生涯価値との関係からの検討」『会計学研究』, 36, pp.1-25.

22.青木章通・櫻井通晴・岩田弘尚(2009)「レピュテーション・マネジメントに 関する経営者の意識-管理会計の視点からのアンケート調査結果の分析-」『インタンジブルズの管理会計研究-コーポレートレピュテーションを中心に-(日本会計研究学会スタディグループ中間報告書)』, pp.83-112.
※22の論文は、18の紀要論文を修正し、再掲したものである。

21.青木章通・植竹朋文(2009)「リゾートホテルにおけるレベニューマネジメントの実態調査-質問調査票に基づく分析-」『専修大学経営研究所報』, 179, pp.1-32.

20.岩田弘尚・青木章通・櫻井通晴(2009)「コーポレート・レピュテーションの測定からマネジメントへ」『企業会計』61(7), pp.151-159.

19.山口祐司・青木章通・北岡忠輝(2009)『最新ホテル企業会計完全マスター~真にグローバルなホテル・旅館経営のために~』柴田書店.

18.青木章通・岩田弘尚・櫻井通晴(2009)「レピュテーション・マネジメントに関する経営者の意識-管理会計の視点からのアンケート調査結果の分析-」『会計学研究』, 35, pp.33-70.

17.武脇誠・森口毅彦・青木章通・平井裕久(2008)『管理会計』新世社.

16.青木章通(2008)「サービス産業におけるイールド・マネジメントと顧客価値管理との関係」『原価計算研究』, 32(1), pp.75-84.

15.青木章通(2007)「第12章 サービス産業の収益管理-レベニュー・マネジメントの検討-」(櫻井通晴・伊藤和憲編『企業価値創造の管理会計』同文舘出版, pp.167-179 所収)

14.青木章通(2007)「対人的サービス産業における管理会計情報の有用性-需要管理に主眼を置いた管理会計の方向性の検討-」『會計』, 171(2), pp.30-45.

13.青木章通(2006)「キャパシティ制約型サービス産業における収益管理-イールド・マネジメントと顧客別収益性分析との統合-」専修経営学論集, 83, pp.147-165.

12.青木章通(2005)「第12章 固定収益マネジメントのホテルへの適用事例」(浅田孝幸・鈴木研一・川野克典編『固定収益マネジメント』中央経済社, pp.347-363所収)

11.青木章通(2004)「第4章 環境原価計算」(pp.75-93),「第5章 外部情報を含めた環境原価計算」(pp.97-118)(矢澤秀雄・湯田雅夫編『環境管理会計概論』税務経理協会 所収)

10.青木章通(2004)「第4章 サービス産業の品質管理」『サービスの原価と質のトレード・オフの可視化及び管理システムに関する研究』平成14-15年度科学研究費補助金(基盤研究C(2))研究成果報告書所収(課題番号14530173),研究代表者 鈴木研一,pp.39-50.

9.青木章通(2004)「環境コストの原価計算対象への跡付けに関する一考察」『東京経大学会誌』, 238, pp.111-131.

8.青木章通(2003)「ホテル産業における環境会計のしくみ-有機廃棄物のバイオ処理の事例から-」『バイオサイエンスとインダストリー』61(12), pp.825-829.

7.青木章通・櫻井通晴(2003)「戦略・業績評価および経営品質に関する日本企業の経営行動-バランスト・スコアカードに関する郵送調査の分析-」『東京経大学会誌』No.236, pp.111-132.

6.青木章通(2003)「ホスピタリティ産業における生産性と品質の関係」『東京経大学会誌』234, pp.121-133.

5.青木章通(2002)「第21章 サービス産業におけるバランスト・スコアカードの課題」(櫻井通晴編著『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』同文舘出版, pp.297-309所収)

4.青木章通(2000)「サービス業の原価管理と利益管理:財の形態に基づく検討」『産業経理』60(3), pp.78-89.

3.青木章通(2000)「サービス・パッケージの決定における管理会計情報の有用性について」『三田商学研究』43(4), pp.61-82.

2.青木章通(2000)「サービス業における経常的な管理会計の検討」『三田商学研究』43(2), pp.89-108.

1.青木章通 (1999)「サービス業の管理会計の基本的な枠組み」『三田商学研究』42(4), pp.133-159.

翻訳(共訳)

12.  James Jiambalvo, Managerial Accounting 7th Edition, John Wiley & Sons, Inc., 2020.
(ワシントン大学フォスタービジネススクール管理会計研究会訳『管理会計のエッセンス(原著7版)』同文舘出版, 2022年9月)

11. Sean Stein Smith, Strategic Management Accounting: Delivering Value in a Changing Business Environment Through Integrated Reporting, Business Expert Press, 2017.

(伊藤和憲・小西範幸監訳『戦略的管理会計と統合報告』同文舘出版, 2018年11月)

10. James Jiambalvo, Managerial Accounting 5th Edition, John Wiley & Sons, Inc., 2013.
(ワシントン大学フォスタービジネススクール管理会計研究会訳『新版 管理会計のエッセンス』同文舘出版, 2015年2月)

9. R. S. Kaplan and D. P. Norton, The Execution Premium: linking Strategy to Operations for Competitive Advantage, Harvard Business School Press, 2008.
(櫻井通晴・伊藤和憲監訳『バランスト・スコアカードによる戦略実行のプレミアム』東洋経済新報社, 2009年3月)

8. R. S. Kaplan and D. P. Norton, Alignment: Using the Balanced Scorecard to Create Corporate Synagies, Harvard Business School Press, 2006.
(櫻井通晴・伊藤和憲監訳『BSCによるシナジー戦略組織のアラインメントに向けて 』ランダムハウス講談社, 2007年10月)

7. T. Hannington, How to measure and manage your corporate reputation, Gomer Publishing, 2004. (櫻井通晴監訳『コーポレート・レピュテーション:測定と管理』, ダイヤモンド社, 2005年5月)

6. Charles T. Horngren, Gary L. Sundem and William O. Stratton, Introduction to Management Accounting, 12ed., Prentice-Hall International Inc., 2002.
(渡邊俊輔監訳『マネジメントアカウンティング(第2版)』TAC出版, 2004年3月)

5. S. Nokes, Taking Control of IT Cost, Financial Times/Prentice-Hall, 2000.
(櫻井通晴監訳『ITコストの管理』東洋経済新報社, 2001年9月)

4. M. Bartolomeo, T. Wolters, J. J. Bouma, F. Walle, P. Heydkamp, M. Bennet and P. James, Eco-management Accounting, Kluwer Academic Publishers, 1999.
(阿保栄司・矢澤秀雄訳『環境管理会計』生産性出版, 2000年9月)

3. Charles T. Horngren, Gary L. Sundem and William O. Stratton, Introduction to Management Accounting, 11ed., Prentice-Hall International Inc., 1999.
(渡邊俊輔監訳『マネジメントアカウンティング』2000年4月)

2. R. S. Kaplan and R. Cooper, Cost and Effect: Using Integrated Cost System to Drive Profitability and Performance, Harvard Business School Press, 1997.
(櫻井通晴訳『コスト戦略と業績管理の統合システム』ダイヤモンド社, 1998年10月)

1. M.Bromwich and A. Bhimani, Management Accounting -Pathway to Progress-, CIMA, 1994. (櫻井通晴・伊藤和憲・松島桂樹・山田義照・青木章通訳『現代の管理会計-革新と漸進-』同文舘出版, 1997年1月)

その他(辞典・書評など)

15. 書評:川野克典著『管理会計・原価計算の変革ー競争力を強化する経理・財務部門の役割ー』産業経理, Vol.84, No.1, pp.116-117(2024年).

14. 研究ノート:岩田弘尚・青木章通「経営学部におけるアクティブラーニングの実践 −管理会計系の演習授業とゼミナールの事例紹介–」専修経営学論集,No.109, pp.119-137(2020年3月).

13. 研究ノート:福原康司・青木章通・石崎徹・奥村経世・馬塲杉夫・森本祥一「経営学教育の効果測定に関する一考察-「教えることによる学習」に基づいた探索的調査-」専修マネジメントジャーナル, Vol.8, No.2, pp.23-30 (2018年).

12.書評:庵谷治男著『事例研究 アメーバ経営と管理会計』産業経理,Vol.78, No.4, pp.122-123.(2019年1月).

11.新聞: 日本経済新聞 やさしい経済学「レベニューマネジメントとは何か」(1)~(8)(全8回)(2018年4月)

10.書評:伊藤嘉博編著『サービス・リエンジニアリング-顧客の感動を呼ぶホスピタリティを低コストで実現する-』企業会計, Vol.68,No.8, p.96. (2016年7月)

9.日本会計研究学会第74回大会報告、6.統一論題報告(会計・監査ジャーナル2015年12月号),Vol.27,No.12,pp.100-101.

8.週刊ホテルレストラン アカデミック対談(週刊ホテルレストラン2015年10月16日号)pp.36-37.

7.Aoki, A. and I. Sasaki. 2010. “Examination of Sales Promotional Techniques in the Retail Industry
— Empirical Analysis of Point Programs and Discount Sales—,”
22nd Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues proceeding in Australia.

6.書評:石井宏宗著『M&Aと株主価値-Does M&A pay?-』会計(森山書店)第180巻第1号,pp.139-142.(2011年7月)

5.報告書「小売業のポイント制および価格政策に関する実態調査」(2009年11月)(東北学院大学佐々木郁子教授との共著)

4.中村清・山口祐司編『ホスピタリティマネジメント事典』産業調査会(2009年7月)
(ツーリズム学会よりツーリズム学会賞2009特別奨励賞を受賞)

3.日本国際観光学会監修『観光学大辞典』木楽舎(2007年11月)

2.会計学中辞典編集委員会編『会計学中辞典』青木書店(2005年6月)

1.書評:べリングポイント著『[新版]戦略経理マネジメント』産業経理(産業経理協会)第63巻第3号,pp.100-101.(2003年10月)

 (受賞) Best Extended Abstract Award, IICE-2017 October Awards Extended Abstract Title: Proposal of Teaching Methods combining Role-playing and Metaphor in Undergraduate Business Management Education Authors: Takashi Majima, Yoichiro Hashida, Akimichi Aoki and Tomofumi Uetake 

(論文賞)2021年11月 Management Control System in Value Co-Creation Process, Vol.17.

学会・研究会報告

(58)" Survey on Revenue Management of Japanese Accommodation Facilities in a Period of Shrinking Demand, Akimichi Aoki, Ikuko Sasaki, and Tomofumi Uetake, International Conference on Tourism and Business (ICTB) 2024, Mahidol University International College (Thailand), (2024年8月)

(57)「生産性向上のたのサステナブル・プロフィット・マネジメントについての一考察」日本原価計算研究学会第49回全国大会(東洋大学吉岡勉先生、福岡大学田坂公先生との共同報告)、会場:福岡大学(2023年9月)

(56)「日本企業の業績予想の開示目的に予算管理の特徴が与える影響の分析」日本会計研究学会第82回大会(中央大学妹尾剛好先生、慶應義塾大学浅野敬志先生との共同報告)、会場:大阪公立大学(2023年9月)

(55)「サブスクリプションビジネスのモデル化とその評価に関する研究(最終報告)」日本管理会計学会2023年度年次全国大会(日本管理会計学会 産学共同研究グループ)、会場: 東北工業大学(2023年8月)

(54)" A Study on the Effectiveness of Active Learning in Different Learning Environments",  A. Aoki, S. Baba, T. Majima, T. Uetake, The 11th European Conference on Education (ECE2023), SOAS and University College London (UCL), UK. 13th - 17th of July, 2023.

(53)「サブスクリプションビジネスのモデル化とその評価に関する研究(中間報告)」日本管理会計学会2022年度年次全国大会(日本管理会計学会 産学共同研究グループ)、会場: 明治大学(2022年8月)

(52) 論題「宿泊業の生産性向上に向けた2つのアプローチの検討-労働生産性と資本生産性とに着目した管理会計研究ー」日本管理会計学会2022 年度年次全国大会(東洋大学吉岡勉教授、福岡大学田坂公教授との共同報告)、会場:明治大学(2022年8月)

(51)" A Trial of active learning for business management education in a hybrid learning environment",  S. Baba, T. Uetake, A. Aoki, T. Majima, 14th annual International Conference on Education and New Learning Technologies (EDULEARN22), Palma de Mallorca (Spain). 4th - 6th of July, 2022.

(50)論題「レベニューマネジメントの効果的実施のための顧客管理会計の役割」日本組織会計学会第4回全国大会、会場:成城大学(2021年11月)

(49) 論題「宿泊業の労働生産性向上に対する原価企画の貢献に関する一考察」日本管理会計学会2021 年度年次全国大会(東洋大学吉岡勉教授、福岡大学田坂公教授との共同報告)、会場:長崎県立大学(オンライン開催)(2021年8月)

(48) "A Trial of Active Learning Method for Business Management Education in Online Environment", Tomofumi Uetake, Takashi Majima, Akimichi Aoki, Sugio Baba, 
23rd International Conference on Human-Computer Interaction (HCI 2021 International), Virtual,(2021年7月).

(47)" OODA Loop Deepens Their Understanding: Proposal of Active Learning Method in Undergraduate Business Management Education", Tomofumi Uetake, Takashi Majima, Akimichi Aoki, Sugio Baba, 14th annual International Technology, Education and Development Conference, 会場: Valencia, Spain (Virtual Presentation) (2020年3月).

(46)"Study of relationship between revenue management practices and stakeholders at Japanese hotels".Tomofumi Uetake, Ikuko Sasaki and Akimichi, 5rd International Tourism and Hospitality Management Conference, 会場: Sarajevo, Bosnia and Herzegovina(2019年10月)

(45)論題「サービス組織における価値共創プロセスとマネジメント・コン トロール・システム」日本管理会計学会2019 年度年次全国大会 (統一論題「マネジメント・コントロールの展開と今日的課題」)、会場:専修大学(2019年8月)

(44) "Study of Relationship between Reputation and Revenue Management at Japanese Hotels" Akimichi Aoki, Ikuko Sasaki and Tomofumi Uetake, World Conference on Business and Management (WCBM) 2019, Kuala Lumpur, Malaysia(2019年6月)

(43)"Teaching Method based on OODA Loop in Undergraduate Business Management Education"
(専修大学馬塲杉夫教授、間嶋崇教授、植竹朋文教授、橋田洋一郎教授との共同報告)IABE 2019 Winter Conference in Keiser University.

(42)"Analysis Of Revenue Management In Japanese Accommodation Industry Based On Questionnaire Survey -Comparison Of Tokyo, Kyoto, Okinawa And Hokkaido-" (専修大学植竹朋文教授、東北学院大学佐々木郁子教授との共同報告)、
8th International Conference on Tourism & Related Issues, 会場: Prague, Czech Republic (2018年9月)

(41)論題「ビジネスモデル構築における収益管理の設計」日本原価計算研究学会第44回全国大会(統一論題「ビジネスモデル構築におけるリスクアセスメントと会計情報」)、会場:早稲田大学(2018年9月)

(40)論題「サービス業における顧客マネジメント-スタディグループ最終報告-」日本管理会計学会2018年度年次全国大会(日本管理会計学会スタディグループ最終報告)、会場: 慶應義塾大学(2018年8月)

(39)"Proposal of Teaching Methods combining Role-Playing and Metaphor in Undergraduate Business Management Education"(専修大学間嶋崇教授、植竹朋文教授、橋田洋一郎教授との共同報告)IICE2017 Ireland International Conference on Education, 会場:Dublin, Ireland(2017年10月)

38 論題「レベニューマネジメント管理会計としての位置づけとレベニューマネジャーの役割」2017年度第1回日本組織会計学会研究会、会場:学習院大学(2017年10月)

(37)"Impact of Reputation on Revenue Management at Hotels"(専修大学植竹朋文教授、東北学院大学佐々木郁子教授との共同報告)3rd International Tourism and Hospitality Management Conference, 会場: Belgrade, Serbia(2017年9月)

(36)論題「サービス業における顧客マネジメント-スタディグループ中間報告-」日本管理会計学会2017年度年次全国大会(日本管理会計学会スタディグループ中間報告)、会場: 福岡大学(2017年8月)

(35)論題「サービス業における収益管理の現状と課題-7 年間の観測から見えてきたこと-」公益財団法人メルコ学術振興財団/千葉大学法政経学部/千葉大学経済学会主催管理会計セミナー「実務家とのコラボレーションと管理会計研究」、会場:千葉大学(2017年6月)

(34)論題「サービス組織におけるマネジメント・コントロールの新展開」日本管理会計学会2016年度年次全国大会(統一論題報告)、会場:明治大学(2016年9月)

(33)"Field Survey on Loyalty Programs: Its Strategic Usage and Effects"(東北学院大学佐々木郁子教授、青山学院楠由記子准教授、専修大学植竹朋文教授、青山学院大学高橋邦丸教授との共同報告),IABE-2016 ITALY - Summer Conference, 会場: Florence,Pisa,Italy,June,2016.

(32)”The Change of Revenue Managers' Role in Japanese Hotels"(専修大学植竹朋文教授との共同報告),IABE-2016 ITALY - Summer Conference, 会場:Florence,Pisa,Italy,June,2016.

(31) 論題「企業グループ・マネジメントのための管理会計」(園田智昭慶応義塾大学教授、内山哲彦千葉大学准教授、岡照二関西大学准教授、高久隆太慶応義塾大学教授、平井裕久高崎経済大学教授、福田淳児法政大学教授、横田絵理慶応義塾大学教授との共同報告)、(スタディグループ「企業グループ・マネジメントのための管理会計」最終報告)」日本会計研究学会第74回大会、会場:神戸大学(2015年9月)

(30)論題「企業価値創造に向けてのインタンジブルズの複合的活用」(内山哲彦千葉大学教授、岩田弘尚専修大学教授、木村麻子関西大学教授、小酒井正和玉川大学准教授、細海昌一郎首都大学東京教授との共同報告)、(スタディグループ「企業価値創造に向けてのインタンジブルズの複合的活用」最終報告)」日本管理会計学会2015年度全国大会、会場:近畿大学(2015年8月)

(29)"Change of Revenue Management Implementation in Japanese Resort Hotels" (植竹朋文専修大学教授との共同報告), The 32nd Pan-Pacific Conference, 会場 Hanoi, Vietnam, June, 2015.

(28)"Marketing programs as revenue drivers for retail companies"(佐々木郁子東北学院大学教授、楠由記子青山学院大学准教授との共同報告), IABE(International Academy of Business and Economics) 主催 2014 Fall Conference 、会場 LasVegas(USA), Oct,2014.

(27)"Revenue management practices which improve financial measures in peak and off season" (植竹朋文専修大学教授との共同報告),EIASM(The European Institute for Advanced Studies in Management)主催4th The International Conference on Tourism management and related, 会場 Rome(Italy), Sep,2014.

(26)"Analysis of revenue management implementation in the Japanese hotel industries based on the results of questionnaire survey"(植竹朋文専修大学教授との共同報告),EIASM(The European Institute for Advanced Studies in Management)主催 4th The International Conference on Tourism management and related, 会場 Rome(Italy), Sep,2014.

(25)論題「企業価値創造に向けての インタンジブルズの複合的活用(スタディグループ「企業価値創造に向けてのインタンジブルズの複合的活用」中間報告)」日本管理会計学会2014年度全国大会、会場:青山学院大学(2014年9月)

(24)論題「ロイヤルティ・プログラムを通じたグループマネジメントの現状と課題(スタディグループ「企業グループ・マネジメントのための管理会計」中間報告)」日本会計研究学会第73回大会、会場:横浜国立大学(2014年9月)

(23)論題「ホテル業における収益管理に関する実証研究」日本知的資産経営学会第2回研究年次大会、会場:専修大学(2013年8月)

(22)論題「ホテル業における収益管理-レベニューマネジメントに関する実証研究-」日本管理会計学会2013年度第2回フォーラム、会場:法政大学(2013年7月)

21.論題「ホテル業におけるレベニューマネジメントの実証分析」平成25年度第1回日本組織会計学会研究会、会場:国士舘大学(2013年6月)

(20)“Examination of Revenue Management Techniques in the Hotel Industry -Empirical Analysis of Revenue Management and Financial Measures”(植竹朋文専修大学教授との共同報告) 24nd Asian-Pacific Conference on International Accounting 会場:Maui,USA(2012年10月)

(19)論題「小売業におけるプロモーション手法の検討-ポイント制度と値引き販売に関する研究-」(佐々木郁子東北学院大学教授との共同報告)メルコ学術振興財団設立5周年記念国際シンポジウム、会場:名古屋大学(2011年12月)

(18)論題「繁閑格差の大きい地区のホテルにおける収益管理」(植竹朋文専修大学教授との共同報告)日本経営工学会平成23年度秋季研究大会、会場:岩手県立大学(2011年11月)

(17)論題「顧客関係性構築の促進要因に関する研究」、日本管理会計学会2011年度年次全国大会、会場:関西大学(2011年10月)

(16)"Marketing programs as a revenue driver and performance of retail companies" (Ikuko Sasaki, Atsushi Shiiba, Kunimaru Takahashi, Yukiko Kusu), EIASM(The European Institute for Advanced Studies in Management)主催 6th Conference on Performance Measurement and Management, 会場;Nice(France), 2011年9月

(15)“Examination of Sales Promotional Techniques in the Retail Industry -Empirical Analysis of Point Programs and Discount Sales”(佐々木郁子東北学院大学教授との共同報告)、22nd Asian-Pacific Conference on INternational Accounting Issues, 会場:Goldcoast, Austraria(2010年11月)

(14)論題「小売業におけるポイント制度と価格政策の効果の検証」(佐々木郁子東北学院大学教授との共同報告)国際戦略経営研究学会第3回年次総会・研究発表大会、会場:亜細亜大学(2010年9月)

(13)論題「小売業におけるプロモーション手法の役割-ポイント制度と値引き販売に関する実証分析-」(佐々木郁子東北学院大学教授との共同報告)日本管理会計学会2010年度年次全国大会、会場:早稲田大学(2010年9月)

12.論題「レベニューマネジメントの現状と課題」産業経理協会主催サービスリエンジニアリング研究会報告、会場:産業経理協会(2010年7月)

11.論題「インタンジブルズとしての顧客資産の測定と管理-管理会計の視点からの検討-」日本会計研究学会スタディグループ研究会報告、会場:専修大学(2010年4月)

10.論題「顧客別収益性分析の論点の変遷-管理会計の視点から-」,日本組織会計学会2009年度第4回研究会報告、会場:法政大学(2010年3月)

(9)論題「レピュテーション・マネジメントに 関する経営者の意識」-管理会計の視点からのアンケート調査結果の分析-」(スタディグループ「インタンジブルズの管理会計研究」の中間報告)(櫻井通晴城西国際学教授・岩田弘尚専修大学准教授との共同報告),日本会計研究学会第68回全国大会、会場:関西学院大学(2009年9月)

(8)論題「小売業における顧客価値の構築過程に関する研究-質問調査票に基づく分析-」(佐々木郁子東北学院大学教授との共同報告),日本管理会計学会2009年度全国大会、会場:亜細亜大学(2009年8月)

(7)論題「レベニューマネジメント適用に向けてのゆるい制約条件をもつ事例の分析」(植竹朋文専修大学准教授との共同報告),電子情報通信学会2009年度総合大会、会場:愛媛大学(2009年3月)

(6)論題「ゆるい制約条件をもつ事例に対するレベニューマネジメント適用に向けての一考察」、(植竹朋文専修大学准教授との共同報告),電子情報通信学会2008年総合大会、会場:早稲田大学北九州キャンパス(2008年3月)

(5)論題「サービス産業におけるイールド・マネジメントと顧客価値管理との統合」、日本原価計算研究学会第33回全国大会,会場;慶應義塾大学(2007年10月)

(4)論題「対人的サービス産業における管理会計情報の有用性」(統一論題報告)、日本会計研究学会第65回全国大会,会場:専修大学(2006年9月)

(3)論題「固定収益管理に基づく損益管理-ホテル業への適用例-」(テーマセッションにおける発表)、日本管理会計学会2004年度全国大会,会場:立教大学(2004年9月)

(2)論題「ホテル業の管理会計-顧客満足に基づく収益性向上の方策について-」、日本管理会計学会2001年度全国大会,会場:東北大学(2001年9月)

(1)論題「サービス業における管理会計上の課題とその管理会計実践への影響」、日本管理会計学会主催1999年度管理会計フォーラム,会場:武蔵大学(1999年11月)

(注)番号が括弧つきのものが学会報告、括弧なしのものは研究会報告。

2010年4月20日火曜日

外部資金の獲得

11. (研究代表者)「サブスクリプションビジネスのモデル化とその評価に関する研究」日本管理会計学会産学共同研究グループ 2021年9月~2023年9月.

10. (研究代表者)サービス業における収益管理の役割期待の変化に関する研究 
科学研究費助成事業 基盤研究(C)   2021年4月 - 2024年3月(予定)

9. (研究分担者)「インバウンド客の増加にともなう観光産業におけるマネジメントの諸課題」科学研究費補助金(基盤研究B) 2020年4月1日〜2023年3月31日(予定)

8.(研究代表者)「マルチステークホルダーの視点を取り入れた長期的利益向上のためのレベニューマネジメントの研究-日本の宿泊産業を対象に-」(植竹朋文教授、佐々木郁子教授との共同)メルコ学術振興財団(助成金交付決定番号(2018001号))2018年7月-2019年6月
http://melco-foundation.jp/apply/research/4296/

7.(研究代表者)「サービス業における顧客管理会計としてのレベニューマネジメントの研究」科学研究費補助金(研究課題番号:18K01941)2018年4月1日〜2021年3月31日(予定)
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K01941/

6.(研究代表者)「サービス業における顧客マネジメント」日本管理会計学会 スタディ・グループ研究補助金(平成28年度~平成29年度)

5.(研究代表者)「サービス産業におけるセールス・プロモーションの複合的活用の研究」科学研究費補助金(研究課題番号:15K03785)2015年4月1日〜2018年3月31日
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/15K03785.ja.html

4.(研究分担者)「観光産業におけるマネジメントの問題点の体系化と解決策の提示」科学研究費補助金(研究課題番号26283018)2014年4月1日〜2017年3月31日
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/26283018.ja.html

3.(研究代表者)「サービス産業における価格コントロールと収益性の関係」科学研究費補助金(研究課題番号24530575)2012年4月1日〜2015年3月31日
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/24530575

2.(研究代表者)「キャパシティ制約型サービス産業における顧客価値マネジメントの研究」科学研究費補助金(研究課題番号21730380)2009年4月-2012年3月
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21730380

1.(研究代表者)「小売業・サービス業における日本型顧客価値の構築・評価のためのフレームワークの検討」(佐々木郁子教授との共同)メルコ学術振興財団(助成金交付決定番号(2008007号))2008年7月-2009年6月

更新履歴

経歴:2023.5.13更新 著書・論文:2024.1.29更新 翻訳(共訳):2023.5.13更新 その他(辞典、書評など):2023.5.13更新 学会、研究会報告:2023.9.7更新 外部資金の獲得:2023.5.13更新